Swan Styleの12 9月 2019

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♯レジデンスフロントコンシェルジュ「管理人さんとの様々なエピソード」

こんにちは。ブログ担当の石山です。

 

今までいろんな管理人さんに出会い、

いろいろなやり取りがありました。

 

 

まずは、残念だった話をご紹介します。

 

粗大ごみの廃棄を依頼したり、倉庫の鍵を借りたりと

オフィスビルの管理人さんに頼むのは、新人の仕事でした。

 

管理人さんは年配の男性でしたが、依頼すると、

「やれやれ」という心の声が見えるような対応。

 

管理人さんの担当業務だから頼んでいるのに、と

なぜ?と気持ちが凹みました。

 

年月を経て、管理人さんに顔を覚えてもらったら

にこやかに対応してもらえるようになりましたが、

顔見知り以外は信頼されないのか?と

それもなんだか悲しくなりました。

 

次は、嬉しかった話を2つ。

ある日、住んでいたマンションの下の階の人から

私の部屋から水漏れをしていると連絡がありました。

 

どうも台所の排水が原因のようで

急いで管理人さんに連絡すると、

あっという間に修理してくれました。

 

老朽化が原因だったため、

下の階の人への謝罪や説明も管理人さんが行ってくれました。

 

室内に設置済みのエアコンが故障した時も

連絡したらすぐに交換手配をしてくれました。

 

いずれの場合も私の使い方が悪いのでは?といった

疑いをかけることもなく、

面倒だなぁという顔をひとつせず

迅速に対応してくださいました。

本当に心地良かったです。

 

最後はオフィスビルでの話。

 

仕事中、急に電気が消えたので

顔を上げると、フロアのブレーカーから白煙が!

 

管理人さんがすぐに業者に連絡し、

翌日には交換作業が完了。

 

照明関連のブレーカーだったので、

薄暗い中で仕事をしたものの、

仕事に大きな影響はありませんでした。

 

後で話を聞いてみると、

業者の方に優先してきてもらえるよう、

いろいろ骨を折ってくれていたそうです。

 

突発的な出来事でも焦らず、迅速に

対応してくれた管理人さんの経験値に感動しました。

 

管理人さんの対応1つで

こちらの気持ちも左右されてしまうことを

改めて実感しています。